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東京にスカイツリーが建ち、北海道から九州まで新幹線でつながろうとしている昨今、すでに江戸時代は遠くなり、浅草などの有名観光地や博物館に行かなければ「江戸時代」にふれることはできないように思われがちです。 しかし、町をゆっくりと歩き、周辺の景色をよく見てください。 そして道端の石碑や道の曲がり方などに注目してください。 それら見慣れた風景の中に「江戸時代」が、あるいはもっと古いものが、今でも残っているのです。 車や電車など便利な乗り物からしばらく心を離し、速度を落として自分の足で歩いて見ましょう。 そうすれば長い時間をかけて培われてきた日本の歴史と文化が、見慣れた町の至るところに見えてきます。 歩き旅応援舎では、このようないつもの風景の中に江戸時代を、さらにはもっと古き時代の日本の姿を訪ね、本の中の物語に過ぎなかった歴史が、現実として目の前に現れてくるようなウォークイベントを企画いたします。 歩き旅応援舎
岡本永義プロフィール
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